北欧の色をキャッチした 変り糸:フロスティ

東洋紡ダイヤモンド毛糸フロスティ「婦人画報」1967年12月号53頁 LastModernの雑貨
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北欧の色をキャッチした 変り糸:フロスティ

このページではフロスティ(東洋紡ダイヤモンド毛糸の1種)の広告を紹介しています。

この広告は「婦人画報」1967年12月号53頁に掲載されました。

  • デザイン:秦砂丘子

リード文

写真の作品は、フロスティF87 600g使用 材料費約2,200円

シックな色調のツイードタッチの毛糸。1本の糸に、もう1本の配色糸をからませてあります。ちょっとした外出着にシャレています。(色は53色あります)

東洋紡ダイヤモンド毛糸

東洋紡績株式会社

毛糸ではダイヤモンド毛糸だけが(ベルマーク)教育設備助成運動に参加しています

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出典 「婦人画報」1967年12月号53頁

東洋紡ダイヤモンド毛糸フロスティ「婦人画報」1967年12月号53頁

東洋紡ダイヤモンド毛糸フロスティ「婦人画報」1967年12月号53頁

北欧の色をキャッチした

変り糸

出典 「婦人画報」1967年12月号53頁

リード文批評

右下の衣装は「フロスティF87」600gを使って秦砂丘子がデザインしたミニドレスです。胸部の上と袖全体の部分は生地が粗めになっていてトランスペアレントの効果をもっています。

北欧の色というフレーズがありますが、私には雪の白色よりも銀色に近いように見えます。1967年のファッション状況をふまえれば、むしろナイロンやメタリックな印象をもちます。

東洋紡ダイヤモンド毛糸

東洋紡ダイヤモンド毛糸は現在、ダイヤ毛糸株式会社が事業を継続しています。

同社は2010年8月まで東洋紡績株式会社の完全子会社でしたが、新会社へ吸収分割されました。

ややこしいのですが、ダイヤ毛糸の経営陣による事業買収(MBO)としてダイヤ毛糸株式会社が誕生しました(所在地は大阪市淀川区西中島)。「小回りのきく経営体制」を希望されたとのことです(手編糸事業の事業譲渡について | ニュースリリース|TOYOBO)。

同社の会社概要によりますと、1923年に創業したと記されています(ダイヤ毛糸 会社概要)。この時から東洋紡の子会社だったのかはわかりません。

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