おしゃれ靴から実用靴まで:「婦人画報」1967年2月号

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このページでは「婦人画報」1967年2月号、34頁~35頁に特集された「おしゃれ靴から実用靴まで」をご紹介しています。この特集の上位特集は「アクセサリーこんにちは〈特集〉今日は!アクセサリー」です。

おしゃれ靴から実用靴まで

「婦人画報」1967年2月号、34頁

「婦人画報」1967年2月号、35頁

リード文

靴のもつ役割は、バッグとたいへんよく似ています。それは歩くという必要性からつくられたものだからです。いちばん古い靴の形は草を編んだもの、動物の皮、平らな板などを足の下において、紐でしばりつけたサンダルでした。サンダルの紐が甲皮に変ったものがスリッパ、それから短靴、長靴と変化し、この四種類が基本になって、今日では靴のスタイルや用途をあらわすたくさんの名称があります。

フォーマルなイブニングから、がんじょうなスボーツシューズまで、数えきれないはどの種類がありますが、どなたにもいちばん必要なのは毎日はくシューズ、次に利用範囲の広いのは訪問から、軽い集りではくはく少しドレシッィーなおしゃれ靴。これは爪先やかかとの型にその時代の流行を敏感に反映しています。

表革はスポーティー、裏革はドレッシィーな感覚というのは、バッグや手袋やべルトも同じ基本的な常識です。色は、黒、ベージュ、白などがどのドレスにも合わせやすいものですがドレスの色に靴まで色をそろえることも不可能でないほどカラフルな靴が出まわってきました。派手な色の靴をはくときは、むしろ、ドレスの色をひかえめにして、靴をアクセントカラーに使うということも、新しい傾向の一つです。

肩は、こところの丸い爪先やかかとは、ややすたれ、角ばったシャープさをみせはじめてきました。かかとの高さは依然として中ヒールくらいが全盛です。

協力/コルドニエ品田

左は注文靴の価格。

  1. 7,300円
  2. 8,200円
  3. 7,300円
  4. 8,500円
  5. 8,500円
  6. 13,500円
  7. 9,200円
  8. 8,500円
  9. 7,500円
  10. 7,500円
  11. 7,500円
  12. 8,000円
  13. 8,000円
  14. 5,500円

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