アンドレ・クレージュのメリー・ジェーン・シューズ

メリー・ジェーン・シューズ : アンドレ・クレージュ、1968年。
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メリー・ジェーン・シューズ

メリー・ジェーン・シューズ : アンドレ・クレージュは最初の既製服ファッション・デザイナー(衣服設計師)の一人で、その名は履物にも及びます。この平坦な メリー・ジェーン・シューズ(Mary Jane Shoe)は、パンチの効いた色と大袈裟な正方形状の爪先・舌皮をもち、クレージュの未来的衣装の完全な付属物でした。

出典Linda O’Keeffe, Shoes: A Celebration of Pumps, Sandals, Slippers & More,Workman Pub Co, 1996, p.490

メリー・ジェーン・シューズ : アンドレ・クレージュ、1968年。

メリー・ジェーン・シューズ : アンドレ・クレージュ、1968年。Mary Jane Shoe, André Courrèges, 1968 via Linda O’Keeffe, Shoes: A Celebration of Pumps, Sandals, Slippers & More, Workman Pub Co, 1996, p.232-233. to amazon.jp

メリー・ジェーン

メリー・ジェーン Mary Jane(メアリー・ジェーン)は米語で、別名はバー・シューズといいます。甲を挟んで1つ以上のストラップが付いて、襟ぐりの深い靴のことです。以前は登録商標でした。

今はキャンバスやスエードのものが増えていますが、古い子供用メリー・ジェーンは黒に革かエナメル革で出来ていました。薄いストラップにはバックルかボタンが付いています。また、幅広く丸いトー・ボックス(Toebox)、つまり踵は大きい箱状になっていて、ロー・ヒールでした。底は薄めです。

女子の間では、メリー・ジェーンの伝統的な履き方があり、パンティ・ストッキングか靴下を穿き、ワンピースのドレスか、スカートとブラウスのセットで履かれました。男子の間では一部ですが、メリー・ジェーンの伝統的な履き方に、靴下、短パン、シャツの組み合わせがありました。

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